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未分類 2010.07.13 (火)
『出来る人の勉強法』だかそういう本に、最初は浅くだんだん深く、繰り返し読み込んでいくと頭に入りやすいとか何とか載っていた気がする。で、著者は歴史の授業が苦手な人に取っ掛かりとして『マンガ日本の歴史』を薦めていたような。

巷ではマンガで分かるナントカというのが最近たくさんでている。じゃああれである、『マンガで分かる軍事学』とか出版すべきじゃないかと。イカロスの萌え本は文章パートが真面目すぎて初心者向きではない気がする。素人の友人に渡してみたらさじ投げやがったw あと萌え系なのがネックになっている点もある。白紙戦術とか典令範の説明とか珍しいのが載ってるやつなど数冊買ったけど、やっぱり恥ずかしいよw ゲンブン先生か上田信先生なら意気揚々として買うのに。

その素人の友人曰く、「ここの本棚にある『フィンランド軍入門』ってやつ、全然入門じゃない」とのこと。しかり、マイナーなフィンランド軍の入門であって、素人のための本ではないのは明らか。

『戦理入門』をちょ~薄めたやつでもいいと思うが、それだと陸戦入門になるか。兵器主体じゃなくて概念を伝えるような、「戦いは、彼我意思の衝突、信念の闘争であり、勝利は敵の意思を撃砕し、その信念を破壊したものの手に帰する」みたいな感じで(もっと表現は柔らかくだけど)。もってないけど、かや書房の『軍事学入門』を薄めたようなのがいいのかな。

『図解雑学』でもいいかも。あれはイメージ豊富だし。



戦史に対するアプローチはどうすればよいか。

わが国では戦史について語るとき、先ずそれぞれの価値観に基づき予め定義して使用されるか、又は軍事史、戦争史、作戦戦闘史等の同義語として使われている。また、戦史という言葉を英訳する際、「Military History(軍事史)」又は、「War History(戦争史)」を混用するなど、概念上の混乱を招くことが放置されたままとなっている。しかも、「戦史」の語源は、現在国際的に死語となっているドイツ語のクリークゲシヒテ(Kriegsgeschichte)を基としている。しかし、ドイツでは国際的な用語の使用慣例に準じて、1950 年代以降、「戦史(Kriegsgeschichte)」に代えて、「軍事史(Militaergeschichte=Military History)」が使用されている。その他にも多くの課題が見られ、戦史編纂取組みに影響を及ぼしている。
「旧陸軍における戦史編纂―軍事組織による戦史への取組みの課題と限界―」

上記論文では戦史を、「軍事史(Military History)」、「戦争史(War History)」、「作戦戦闘史(Operation History)」などを包含した広義の解釈で使用している。軍事史と戦争史の違いは??

亀井宏『ガダルカナル戦記』と陸戦史集『ガダルカナル作戦』は分類に属するか?



日々駄文を書き連ねているだけあって、文章はどのようにしたら読みやすくなるのか時たま考える。

リスペクトしているエリクソン氏の文章は超絶読みやすい。アマゾンコムのレビューでも読むの簡単と書かれているほど。下手するとOsprey社の本より読みやすい。Nik Cornish氏の本も読みやすいけど彼はネイティブではない。外国人英語な可能性もある(私には分からないが)。けれどエリクソン氏はネイティブである。同じ米退役軍人のDavid Zabeckiと比べても段違いに読みやすい。


前にベストセラーの本について考えてみた。『バカの壁』なんかが売れてたときだったと思う。あれらは「薄っぺらくて、中身がない」との結論になった。ずいぶんネガティブな評価である。でも、つまみ食いするならアレぐらいでいいのかもしれない。だって興味がもてないと頭に入らないんだものw

未分類 2010.06.22 (火)
イラワジ会戦書いてて思ったけど、戦史叢書も陸戦史集も史料批判があまいところがあるね。なんか濁してる感がある。



アメリカ式の戦争階層の理解だと、やはり南北戦争なんかが好戦例に思えてくる。

日本古戦史は決戦的な感が。いやでも西洋でも同じかな。西洋中世と近世は全然知らないが、古代ローマのポエニ戦争なんかはキャンペーンとしてみることが出来たりする。

一番人気のある戦国戦史が一番決戦的…それでそう思えるのか?!

源平合戦も南北朝戦史も連続的に戦闘が続く。壬申の乱も?

西南戦争…は調べたことがない。

日清日露は格好の読み物が…

日中戦争も…

ビルマ戦は陸戦史集があるだけマシ。

島嶼戦は上陸戦…


レイテのリモン坂の遭遇戦…絶望感あふれるネ!



日露戦争の学研のムック本は図と文が連動してない。というか図中にどの部隊がどう行動しているのか書き込んでほしい。

『日露陸戦新史』は図が全然なくて途中で読む気が失せた。本棚に眠っている。文自体は簡潔で要を得ている。

日露戦争の公刊戦史は高すぎて手が出せない。近代デジタルライブラリーにあるけど、あれだけのものをネットでは読破できない。見にくいし。



http://www.bfpj.net/teaching/teaching_26_0102_04.html
◆事実23
第1次大戦後、トルコは戦争に敗れ、1917~48年まで続く、英国によるパレスチナの委任統治に入ります。

これは十字軍以来、初のキリスト教国によるエルサレム統治となりました。英国軍には三つの強力なユダヤ人軍団も参加して戦っていたにもかかわらず、中東のイスラム教徒たちは英国=キリスト教国、つまり英国軍はキリスト教の軍隊と考えていました。英国軍を率いていたのはエドマンド・アレンビー将軍です。軍事行動の一部として、彼はエルサレムの住人に飛行機でビラを撒きました。これらのビラにはアラビア語で降伏を呼びかけることばと、アレンビー将軍のサインが書かれていました。アラビア語で書いた彼の名前は「アラー・ネビ」(=アラーの預言者)と読むことができ、この命令への抵抗を考える者の心を恐怖で満たしました。

アレンビーは熱心なクリスチャンで、彼の枕頭には常に聖書が置かれていたといわれています。この都への尊敬の念から、1917年にエルサレムに到着すると、彼はヤッファ門前で下馬して徒歩で入場し、「我々は戻ってきました」と言ったそうです。それから1948年の独立まで、エルサレムは英国統治下となります。


イスラエル的にはあのネタは事実w

「我々は帰ってきたあ!!」と叫ぶアレンビィw
確かに英公刊戦史にはエルサレム占領時に声明を発してるが、そんなこと書いてあったかなぁ。イスラエルでは人気なんだねアレンビソ。



戦いなくして得た勝利

さすがアレンビー、神の預言者!
未分類 2010.06.21 (月)
张承钧、卫道然(主編)『中国远征军 (1943 - 1945)』中国経済出版社(1995年出版)を入手。レビューないか探したらhttp://www.doc88.com/p-745032839.htmlに全文PDFであるし。中国人、頭大丈夫か( ´д`;)

本の内容自体は小ぎれいにまとまってるが、大陸文字なので非常に読みづらい。参考文献に『大東亜戦争全史』と防衛庁防衛研修所戦史室の本(おそらく戦史叢書の全訳か妙訳)の中国訳が挙げられているのが興味深い。あと巻末に両軍の戦闘序列が載ってるが、「牟田口廉也」が「牟田口廉」になってたり、「本多政材」が「本多政村」になってたり…

あと中国語の本だと、

『中国抗日戦争史地図集』
軍事科学院軍事歴史研究部『中国抗日戦争史』
知兵堂出版の本
軍事文粹の本

がほしいネ!


書籍スレに書いてたじゃん、という突っ込みはなしでw
未分類 2010.06.11 (金)
軍事に興味を持つ初心者はいかなる本を読むべきなのか。友人から「どういう戦略・戦術で勝つのか」云々をやさしく述べている本はないのかなどと言われた。

戦史叢書や陸戦史集を読んで強烈な眠気に襲われることが少なくなった者にとってこれは難問である。初心者のためにはしょったりするものなど読まなくなってしまうからだ。自分を鑑みると、いつの間にかおたくになっていたという状況だからなおさら困る。

興味を持たせるような本…と言われるとウーンとうなってしまう。昨今人気の萌えミリ本だろうか。「興味を持ったので何かいい本はないか」これなら、まだ言えるのだけれど。

「どういう戦略・戦術で勝つのか」云々をやさしく述べていて興味を持たせるような本を少しばかり挙げてみる。

・三野三洋氏の著作
・『戦術と指揮』の3章まで
・同著者『戦争学』
・雑誌の歴史群像

松村氏の著作はなかなかだと思う。興味を持たせるような本ではないが。

もう一度自分を翻ってみると、最初興味を見出したのは司馬遼太郎氏の小説を読んだときだ。やっぱ小説というのもいい手なのかもしれない。ただ、師団だの旅団だの用語は松村氏などの著作を読んで覚えるしかないよなあ。あとは歴史に興味がないとどうしても戦史を語る際の前提知識がないことになってしまって、「オメー誰だよ」的なことになってしまう。

師団一つとっても語るには十分すぎる題材だったりする。いや、歴史的経緯はバッサリ切るしかないのかな。


よくいる兵器とか銃器好き向けなら選ぶの簡単だろうけどなあ。パンツァーフロントも持ってるし。エスコン…はやったことないが面白いんだろうか。



アレンビーを書くときもどこまで前提を書かなくちゃいけないのか、よく迷う。中東戦線に関する体系的な日本語文献はないに等しいので、さらっと全部書かないといけないだろうか。さすがに第1次大戦全体のおさらいはやりたくない。
未分類 2010.06.08 (火)
全力でふざけたものがやりたい。


「天宮学美ニ見タル決心及共闘精神」をもしかしたら本当に書くかもしれないので資料用にメモしておく。


ネットで一番まとまっていると思われるのは、http://politen.jp/manabi.html
当然ながら肯定派である。
小鳥桃葉黒幕説を唱える。

異様なキャラデザインについて
http://www.tsphinx.net/manken/dens/dens0063.html

否定派
http://anond.hatelabo.jp/20070327135230
http://anond.hatelabo.jp/20070326142734
http://anond.hatelabo.jp/20070326144951
放送中あるいは放送直後の感想か。よく分からんが論争が勃発してる。マーケット・ガーデン作戦のモンティとパットンの論争みたいなものか。

否定派
http://d.hatena.ne.jp/crow2/20071218
作画に比して物語が良くない、監督不在が悪い結果を及ぼしたとの由。

http://dokuani.web.fc2.com/ka/manabi.html

http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20070426/p2
販売数の話はあまり興味ない。「真理を自分の住家としてこれを守る者は、あるときは不遇で寂しい境遇になるが、権勢に寄りかかりへつらう者は、あるときは栄えても、ついには永遠にさびしくいたましいものである。真理に達した人は、つねに世俗を超越したところに真実を見出し、この身が終わって後の普及の名声を得ることを心がけている」(菜根譚)

真面目な批評
http://blog.goo.ne.jp/yasutaketin/e/cc8bd9b59b7fbcafad9365e337466f16




諸君…我は学園を敬愛す。
その敬愛すべし学園軽薄なるも甚だしき運営により、経営統合逃れざりし状況と相成れり。少子化の加速、思想の変遷、社会情勢の変化等本校を取り巻く環境が悪化したるのみならず、保守的教育現場の自堕落な思想たる懐古主義たるや我々の未来を阻み自己崩壊に帰着せり。そは合併校が言い表したり。
体制は我々にその責任の一端を科さんとせり。己の怠惰なる思想と所業を棚に上げ既得権益を“学校の存続”なる美辞麗句に賭し、我々を欺くことで学園祭を中止にせんと試みたり。

我等が望みしは何ぞ。謝罪なるや、妥協なるや、否、学園祭、そは学園祭なりし。古(いにしえ)の偉人に曰く、書を捨て町に出でんと。また或る人言えり、これ我が骨なり。而して或る少年惨烈なる戦の後に言えり、我には帰郷すべき土地在りと。我等が欲するは舌綴る食事になく、成金共が配し小銭商売の服になく、ただ学園祭のみ。光明と歓喜に満ち溢れし学園祭を渇望す。

学園祭を、二十一世紀最大の学園祭、大学園祭を!一秒前には想像もできぬ創造性と革新に満てる大学園祭を!

聖桜学園高校生徒全員の一大全学園祭共闘集団連合となり、あらゆる妨害、謀略に対峙せざるべからず!我々生徒会は学園祭中止なる体制側の一方的かつ横暴なる要求に対し、 断固とし、確固とし、徹底的に対抗せる事をここに宣言す!



「第27 大なる成果は依然として冒険を断行するをもって前提とす。ただし断行に先立ち熟慮を要す」
ドイツ国防省編『軍隊指揮』(1936年度版)



第9話に出てくるネズミ講について。正式名称は無限連鎖講。



ストーリーラインは近藤プロデューサーの思い描く「学校の意味を問う作品」と現場の人が思い描く「かわいいキャラクターがかわいく活躍する作品」の折衷案。

ストーリーの主軸に学園祭をもってきた理由。
ただのお祭り騒ぎで終わりそうなイベントを本当のお祭りとして描くことで、製作者のやろうとしていること(学校の意味とは何かということだろう)を具体的に示すため。

なぜ恋愛要素がないのか。
製作者の描こうとしているストーリーに何が必要で何が必要でないのか、そういった基準の下削除された。

以上、初回限定版第6巻 パンフレット「(ストーリーディレクター&脚本担当)金月龍之介インタビュー」より
(アニメのDVDなんか買ったの初めてだよ。というか戦争がらみのDVDしか買ったことないな。)



初期設定では、舞台は中1だった。その後紆余曲折があり高2になった。近藤プロデューサー曰く「高校でやることに意味があるんだ」

初回限定版第3巻 パンフレット「(ビジュアルディレクター&キャラクターデザイン担当)小笠原篤インタビュー」より

正直、デザイン直したほうが良かったのではないと思う。ロリ系にしか見えない。



名を天宮学美という。性実直にして、天性の楽天家なりし。小柄なるも率先垂範、自ずからリーダーとなれり。座右の銘は「知行同一」。



ハルヒのライブシーンが放送されるより前にライブシーンを考えていたが、ハルヒのほうが先に放送されてしまったためいらぬ注目を浴びた。



行動するさいの思考法として、大別して帰納的思考法と演繹的思考法がある。前者は特定の事実から一般的原則を導き出し、後者は一般的原則から特定の事実を類推する。

帰納的思考法は情報重視ともいえる。大局的かつ客観的に環境を見極め、何をなさなければならないかを導き出し、これに基づき計画を立案し、実行する。そのさい、環境に逆らわずこれに順応して柔軟に変える。
漏れを防ぐ利点はあるが、手際が悪いと時間を浪費してしまう。

演繹的思考法は任務重視ともいえる。自らの状況に含まれる不確実性や不透明性を重視し、たとえ逆境に逆らってでも、自らの欲する結果を得る計画を立案し遂行する。
時間の節約が出来るが、従来経験したことのない状況では有利な行動方針を見落とす可能性がある。

学美はもちろん演繹的思考法である。任務重視である。逆境に逆らわんとするため多大なる苦労を自らにもたらすことになるのである。

参考
『戦略の強化書』
『戦術との出逢い』


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