図書 2010.06.17 (木)
British and Japanese Military Leadership in the Far Eastern War, 1941-1945British and Japanese Military Leadership in the Far Eastern War, 1941-1945
(2006/04)
Brian Bond

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これですが…


ここに翻訳あるやん!!

なーにやってんの自分orz




山猫男爵さんのブログ記事「戦史叢書の改訂版のこと」で戦史叢書のデジタル版などが触れられていますが、「戦史研究年報 第13号(2010年3月)」でなにやら書かれてあります。この号、戦史叢書特集ですね。

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(3)戦史叢書のデジタル化
本事業は、「『戦史叢書』をデジタル化して検索機能を付与する等、利用者に対する利便性の向上を図るとともに、記述に誤りがある部分の見過ごしをなくす」ことを目的として、今年度から事業化されたものである。ここでいう「利用者」とは、防衛研究所の研究者と史料閲覧室に来訪し閲覧をする者を指しており、これらの利用者がデジタル化された「戦史叢書」データを、パソコンにより検索や閲覧などを効率的にできるようにしよう、というものである。
本事業は7 年計画で「戦史叢書」全巻のデジタル化をめざすが、初年度にあたる今年度は、(1)戦史叢書15 巻の電子データ化、(2)検索ソフトの作成、(3)正誤表等の表示、などを行いつつ、一部の研究者のパソコン及び史料閲覧室の閲覧用パソコンに当該データを取り込んで、運用試行を進めた。



【今後の課題】
以上のように、本プロジェクトでは戦史部における国際紛争史研究の方向性などについて明らかにしたが、今後は研究要員や予算の確保を含めて、いかにして本プロジェクトでの検討結果を実現していくかが課題となってくる。
(2)「太平洋戦争史」(仮称)編さんプロジェクト
「戦史叢書」完結後、同叢書の修正版、もしくは縮刷版、さらには英訳などの要望が寄せられている。他方、同叢書の問題点として、陸海軍・各方面別構成といった統一性・一貫性の欠如、作戦戦闘主体の記述、及び学問分析の弱さなどが指摘されてきた。以上の要望・指摘を踏まえ検討の結果、以下の理由から、戦史部として太平洋戦争について詳細な概説書を新規に書き下ろすプロジェクトを現在検討中である

1) 日本における太平洋戦争に関する信頼に足る概説書の欠如
2) 自衛隊の戦史教育における戦争指導史の教育に適切した研究に対する要望
3) 「戦史叢書」完結後の史料公開の進捗と、それに伴う研究の発展・充実
4) 戦史部による押収史料を含む海外史料収集事業の進展
米国、英国、オランダ、フランス、ロシア、中国
5) 歴史認識問題に対する間接的寄与

構成は、全3巻(当初予定)で、通史のほか、軍政、インテリジェンスなどのイシューごとに特集した巻も設ける計画である。対象期間は、開戦経緯から戦後の講和・独立までとしており、終わりを終戦ではなく連合軍による占領が終わり、名実ともに戦争の終了を告げた講和にしたところに大きな特色がある。
戦後70 年の平成26 年度に第1巻刊行を目処に、今年度は具体的な編さん計画の策定を実施している。


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これ書籍スレでまだ話題になってないよね、多分。おそらく。記憶力が悪いから…いや、でも話題になったような…


調べたら「軍事板書籍・書評スレ31」でやっぱり触れられてた。

まあ、いいや。せっかく書いたから残しときます。
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