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図書 2010.04.16 (金)
なんでこんなのが流出してるんだ?
http://www.docin.com/p-44090421.html

戦史に対してどうアプローチしていいか分からなくなってきたぞ。

「戦史は戦術原則の母であり、部隊訓練の準拠、武人修養の経典である。昔から心ある武人は深く戦史を研究し、これによって戦場の実相を感得し、姿勢の巷にあって武将としていかに在るべきかの姿を求め、あるいは用兵の要諦を窺知することにつとめた。」
陸戦史集 序 竹下正彦陸将

「この陸戦史集は、著名で特色があり教訓に富む古今東西の陸上作戦史を対象とし、これを史料の許す限り時代・地域・戦争区分などを考慮して集成したものである。
(中略)
各館の編集にあたっては、参考文献として権威のある史料を選択するとともに、軍事学的な立場で史実を中心に叙述して客観性を保持することにつとめた。その内容は、主に戦場の実相、戦力の実態および部隊運用の実際を述べ、これらによって、戦いの本質、統御道・輔佐道などの精神面、戦略・戦術の諸要素および科学技術の影響をできるだけ明らかにするようにした。また、必要に応じ、軍事に関連する政治・経済・思想などの動向を述べたところもある。なお叙述にあたっては、自衛官だけでなく一般の人々の理解を容易にするため、軍事専門的な内容をつとめて常識的に表現し、平易で手軽なものとした。」(傍線部は引用者のもの)
陸戦史集 陸戦史集の刊行について 枦山徹夫陸将補

「本書は最近までに入手したる材料中責任ある人士の発表に係るものを参考とし、かつ両対抗軍の発表を彼是対照し、もってその真相を捉えんことを勉めたり。もしそれこれが観察批判の如きは各々自己の立場と事実の了解程度とにより差異あるは当然にして、当事者・責任者の所感また大いに参考とするべきもの少なからず。すなわち、その若干をも収録し、もって参考に供する所以なり。」
参謀本部『千九百十八年 西方戦場ニ於ケル作戦』1926年


たしかに『ロッヅ会戦』には批判精神があまりなかったように見受けられる。でも自衛官が積極的に発表していないおかげで、旧軍の史料に頼らざるを得ないところもあるわけで。え?英語読めって?そりゃあ、楽に読めたら苦労はしないわな。

戦史とは何か?!

なんかE.H.カーの『歴史とは何か』がまた読みたくなってきた。



『戦理入門』ってちょこちょこ改定されてるようだね。自分が持ってるのは古いほうのやつだから最近話題の非正規戦についての分量が少ない。名将としてフォッシュが上げられたりしてるし。

「特に初学者にとって、まずこの『戦理』を基礎的・学問的に研究し『知識』としての理解を深め、この『知識』を手がかりとして『戦史』による『実証』を積み重ねて判断力(能力)を研磨・向上することが戦術能力向上の大本であると考えられる。」
『戦理入門』p.11



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「戦略の歴史」ではなくて「戦略の思考」が学べる本として、この二冊はかなり好き。



ForceとDetachmentの違いは何だろう。

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