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ミリタリー | 趣味・実用 | 中東戦線 2014.04.25 (金)
イギリス王立海軍師団(3コ大隊欠)は、サロス湾において陽動しオスマン軍をガリポリ半島北部に牽制すべき任務を有していた。

25日4時30分までに船団はサロス島沖に到着し、輸送船団は敵陸上火砲の射程外に碇泊させた。この間護衛艦隊が湾内を砲撃し、上陸せんとの構えを見せた。しかし陸上からまったく応射がなく、戦艦が近づいてみても敵影を認めなかった。

艦隊は25日長時間にわたり砲撃をつづけ、日が落ちるころに陽動上陸を開始した。夜間にいたるもオスマン軍の反応なく、アルブルヌにおけるアンザックの苦戦を聞くにおよんで撤退して船団はアルブルヌ方面へ増援としてむかった。

イギリス側の文献はザンデルスの回想録を引き、"本陽動はオスマン軍の2コ師団をすくなくとも24時間北方に抑留した効果があった"と評価している。



トルコ側はどう記述しているか。

4月26日1時50分、第5軍司令部はエンヴェルにテレグラムを送った。第5軍はこう報告している、「第19師団は夜襲を決行中であること、第15軍団(アジア側)は敵と接触し拒止していること、サロス湾では上陸は行われていないので第15軍団および第7師団から第9および第19師団地区へ増援(2コ師団相当)を送ることを意図していること」

第5軍司令官(ザンデルス)はサロス湾での連合軍作戦を直接観察し見極めることに一日費やした。そして連合軍の行動に惑わされなかった。

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