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ミリタリー | 趣味・実用 | 雑談 2011.02.17 (木)
「兵は名をもってもっとも先と為す」
『将門記』

「その心に怨みず。何とならば、『虎はもって皮を遺し、人はもって名を遺す」と。憐れむべし、まずおのが身を滅ぼして、後に他(ひと)の名を揚ぐることを」
(将門の心に何の恨みも残るまい。なぜというに「虎は死んで後に皮をのこし、人は死んで後に名をのこす」というからである。しかし、まず自分の身を滅ぼして後に人の名声をあげることになったというのでは、なんとも憐れむべきことだ。)
『将門記』

「武則曰く、『今、将軍のために命を棄てんこと、軽きこと鴻毛のごとし。むしろ賊に向かいて死すといえども、敵にうしろむけて生くることを得じ』と」
『陸奥話記』

『意(こころ)は恩の為に使われ、命は義の依って軽し。今将軍の為に死するといえども恨みず。彼の鬚(ひげ)を焼き膿をすすりしも、なんぞこれに加うるを得ん』と」
『陸奥話記』

「坂東武者の習、大将軍の前にては、親死に子討たるれども顧みず、やが上にも死に重なって戦うとぞ聞く」
『保元物語』



軍記物語の先駆けといわれる将門記でもこんな調子である。将門記だと最後のほうで作者が「冥界の将門さんからのお便りで~す」と紹介してるのには吹いた。

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