ミリタリー | 趣味・実用 | ガリポリ 2011.02.14 (月)
病気による後送者を含むイギリス軍の損害の総計は20万5千に昇る。戦死、行方不明、負傷合わせて11万5千。病気による後送9万。フランス軍の損害は4万7千。オスマン軍の損害は、公式記録によると25万1千。別ソースによると、35万に昇る。

英公刊戦史『ガリポリにおける作戦』,p.484



英国は本戦役間を通じ約400万の兵を用い、仏軍はその数明確ならざるも約2コ師団に昇り、土軍の参加総兵力は80万と称せられ、英軍の死傷合計12万、うち死者31,389人、失踪者9700名(主として死亡と認む)、傷者78,749人なり。仏軍の損害は明らかならず。土軍の死傷は20万8千に達し、うち死者6万6千なり。土軍のある連隊のごときは、死者5千に達したるものありしという。

『ガリポリに於ける上陸作戦』,p.309



左から順に戦死、負傷、捕虜

イギリス 18,800 46,700 7,500
フランス 合わせて27,000
オーストラリア 8,100 17,900 ?
ニュージーランド 2,700 4,650 ?
インド 1,360 3,420 110
オスマン 86,700 164,600

『第1次大戦データブック』,p.270



ガリポリ戦役におけるオスマン軍の損害

戦死 56,740
負傷 97,132
行方不明 11,178
病院での死 18,746
天候関連(Weather Related) 8,306
計 190,241

『ガリポリ:オスマンの戦役』,p.199
(ソースがトルコ語書名で記されている。おそらくトルコ参謀本部編『チャナッカレ戦役』)



オスマンの会戦損害

ガリポリ1915/16(防勢)
戦死 56,643
負傷 97,007
行方不明 11,178

『死の命令:第1次大戦におけるオスマン軍史』,付F.オスマンの損害



数字が変動しすぎてアレだけど、おそらく両軍とも20万前後の損害。
よくもまあ、死んだことよ。

「虎はもって皮を遺し、人はもって名を遺す」


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