第1次大戦全般 2009.03.31 (火)
1)アルディーティ隊諸君! 諸君らの名前は勇気、力、忠誠を意味する。君らの任務は、その犠牲による勝利だ。イタリア軍人に抵抗できる者など一人もいないことを全世界に示すことに誇りをもて。君らがその勇気によって守っている大事なものを考えろ。それはつまり家族の自由、美しい祖国、国民の財産だ。これらは何者も打ち負かせない力を与えるだろう。

2)勝つために、人数と武器は重要ではない。それら全てを超越する規律と大胆さがただ唯一の価値あるものである。規律は最も美しいものであり、最も崇高な道徳的力である。大胆さはいつであれどこであれ、敵に自分の優越性を示す堅固な意思による冷静さである。

3)勝利は敵線後方、最後の敵塹壕線に先にある。これに達するためには暴力と巧妙さをもってしろ。もし突撃間敵兵が諸君らの認識できる範囲の先にいたとしても、これにかまうな。もし敵が包囲してきたら、包囲し返せ。

4)常に状況把握を適切にし、危険な状態にある戦友を助けろ。自分の状況が危険であると感じた時は、前方に突進を反復せよ。

5)攻撃のときには、すべてのアルディーティ隊本来の武器である手榴弾と短剣を使え。獲得した土地を守るときには、小銃と機関銃を使え。もしそれらに守ってほしいのなら、機関銃を確保していろ。機関銃の銃声が敵の突撃の音を覆う。そのとき突撃が失敗し、敵が小麦が切られるようにバタバタと崩れ落ちるのを見るだろう。

6)もし敵線後方で敵を捕捉したら恐怖と狂乱に貶めてやれ。一人の勇敢な者は百人の価値があるが、イタリアのArditoは千人の敵兵の価値がある。

7)諸君らがそれ自身最高の武器である前に、敵の体験する恐怖の代名詞であれ。そのことは君たちの名声を促進たらしめるのは確かだ。固守する敵に対して獰猛であれ、降伏する敵に対して寛大であれ。

8)もし負傷するか迷子になってしまったとき、諸君らの義務は自分の部隊に情報を与えることとどんな犠牲を払っても戦友のもとに帰れるよう試みることだ。

9)諸君らの勇気によって守った美しいイタリア女性の笑顔のほかは報酬を望むな。男らしさに誇りを持ち、偉大なるイタリアの愛すべき息子であるお前が勝利によって帰ってきた暁には、彼女らは君たちを花で覆い、キスを捧げるであろう。

10)戦いに赴け! 諸君らは民衆の守護神たる最高の例だ! 全世界が君たちの勇敢なる攻撃に注目している!

1918年6月、突撃軍団長Francesco Saverio Grazioli大将



結構意訳というか超訳したような・・・(汗
どうも訳に自信がない。
ArditoはArditiのたぶん複数形で、Aeditiは大胆な者、勇敢な者bold oneを指します。

第9条がイタリアらしいというかなんというかw

イタリア軍も突撃隊をつくって頑張ってみたようですが、やはりドイツ軍と軍事的にその子分みたいになってしまったオーストリア軍に遅れている感があります。ドイツ軍恐るべしというべきでしょうか・・・


ちょっと変えてみた
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