第1次大戦のオスマン軍に関する神話。

・オスマン軍は多くの場合、数的優勢であった。
・ドイツ人将軍が十分なリーダーシップとプロフェッショナルな参謀要務をオスマン軍に提供した。
・オスマン軍は堕落と非効率性により、近代的な軍事行動をする能力がなかった。
・連合軍に対して、戦役において尋常ではない大量の損害に苦しんだ。
・オスマン軍にいたアラブ人兵は信用できず、また戦意喪失しやすかった。

Gallipoli and the middle east 1914-1918,p.10

オスマン軍の戦死者数に関しては、Order to dieに載っている。



言語の壁というのは厚いものだと思わされる。

われらが皇軍のことも英語ではちょっと…と思うことがある。いまどきテンノウヘイカの狂信的軍隊というのは、ありえない。日本陸軍の戦術に関することは、英語話者は1944年に米軍が作成した日本陸軍ハンドブックによることがほとんど。でもやっぱり一日本人としては、「作戦要務令」や「歩兵操典」とか参照してほしいと思う。
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