戦術 2009.03.16 (月)
本連隊はシャンパーニュ戦場の中央に位置していた第13歩兵師団の中央第1線連隊として1918年7月15日の会戦を交えたものであり、本要報は実に第一次大戦防御戦闘法における好戦例を示している。(転記者注:第二次マルヌ会戦か?)

第1章 決戦陣地帯前方の状況(転記者注:すべて省略)
第1節 陣地上に残置した偵察招待の兵力と任務
第2節 予備散兵壕に配備した部隊の兵力と任務
第3節 敵の突撃発進
第4節 ドイツ軍の攻撃前進とその隊形
第5節 予備散兵壕付近に配置された小隊の戦闘
第6節 戦闘群の戦闘威力

第2章 中間陣地帯の戦闘
第1節 中間陣地帯に向かうドイツ軍の前進
ドイツ軍突撃隊は、我が第1陣地帯通過後散兵壕付近に配備されていた我が戦闘群に衝突し、これに対して若干の部隊に攻略を任じ、主力はほとんど前進を遅滞されることなく依然として勇敢に中間陣地帯に向かい前進した。

諸情報を総合した結果によれば、右抵抗中枢前に接近した敵は我が第1陣地帯通過後主として残っている交通壕を利用して前進しているようである。これと反対に左抵抗中枢前の敵は大間隔の地形捜兵を第1線とし、無数の小群に分かれて躍進しているようである。

また突撃第1線部隊の後方には、約半小隊縦隊から成る第2線部隊は、多くは交通壕を利用して突撃隊に続行し、その距離は概ね100mであるようだ。そして抵抗中枢の前面にはこれら第2梯隊と齊頭面に戦車2台が突進してきている。

以上の諸隊は中間陣地帯鉄条網の線に達するや、直ちに鉄線ハサミでその破壊を企図した。突撃第1梯隊が中間陣地帯に近迫するとほとんど同時にヒンデンランHinterland散兵壕の頂界線に幾多の2列もしくは4列側面縦隊が出現し、これの超越を試みたが我が砲兵と機関銃の猛射を受けてことごとく四散した。

第2節 中間陣地帯の防御配備
第109歩兵連隊は米第167歩兵連隊の2コ中隊の増加を受けることができた。連隊長はアメリカ軍歩兵が到着してから日が浅く地形と工事に慣熟していないのと実戦経験に乏しいことに鑑み、一地区を担任させることなく1コ中隊ずつ左右両抵抗中枢に分配し、もってフランス軍中隊間に挿入させた。アメリカ軍将校はこの配備を快諾したのみならず、フランス軍将校以下の与えた諸中尉に関し、哀心感謝の意を表した。





・・・ここで力尽きたorz

参考文献
・『数線陣地の攻防』
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